日本頭痛学会

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日本頭痛学会ニュースレター <第12号 2013年5月>

1) 東海大学八王子病院 神経内科 北川泰久先生よりご寄稿

2) Headache Master School 2013 in Asiaに関しまして(第3報)

3) 学童・生徒の頭痛の知識(養護教員用頭痛冊子2013年版)のご案内

4) Working Opportunity(求人情報)のコーナー新設のご案内

5) 頭痛学会認定教育施設のご案内

6) 第6回専門医認定試験実施についてについて

7) 最近の頭痛研究トピックス(広報委員会より、HPリンク)

【1】 東海大学八王子病院 神経内科 北川泰久先生よりご寄稿


  現在、私は日本頭痛学会の総務委員長、編集委員長を拝命いたしております。総務委員長としての仕事は、頭痛学会の運営一般、規約、選挙関連、専門医制度と機構と関連などです。まだ歴史が浅い委員会ですが、規模が大きくなってきた頭痛学会での重要性が増しています。専門医制度の位置づけについては本学会だけでなく多くの学会が苦労しています。是非、議論を尽くし、専門性の高い本学会の先生方が自信をもって社会に示せる専門医制度の確立をめざしていきたいと考えております。
 学会誌の編集委員委員長は2008年より5年間努めさせていただきました。今年の6月に発刊する号をもって、編集委員長を鳥取大学の中島健二先生に引き継ぐことになっています。この間多くの査読担当の先生方には大変お世話になり有り難うございました。この学会誌は学会プログラム号、学会企画号、原著・症例報告中心の号と3本立てになっています。この5年間、原著、症例報告の投稿論文は毎年、平均10編前後で、学会総会での座長推薦で投稿を促しても論文として投稿された論文は少なく、是非、もっと積極的な投稿をしていただきたいと思います。次号には3月に行われたHeadache  Master Schoolのプログラムが掲載されます。このスクールに参加されなかった先生方にも世界で最も新しい情報がえられるかと思います。その準備、開催、運営に当たっては、今後の日本の頭痛診療と研究を担う、多くの中堅の先生方のエネルギッシュな熱意に未来を感じました。私もいままで国際化という観点から、日韓頭痛ジョイントシンポジウムからアジア頭痛学会への移行、橋渡しなどに関与してきました。これからは総務委員長として頭痛学会の更なる発展に寄与したいと考えておりますのでなにとぞよろしくお願い申しあげます。

【2】 第41会 日本頭痛学会総会 演題募集のご案内

総会会期:平成25年11月15日(金)、16日(土)の2日間

テーマ :頭痛診療の均てん化—Ubiquitousな診療をめざして—

会長  :寺山 靖夫(岩手医科大学医学部 内科学講座 神経内科・老年科分野)

総会会場:いわて県民情報交流センター「アイーナ」

〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1 

TEL 019-606-1717(JR盛岡駅より徒歩5分)

演題募集期間:平成25年5月15日(水)〜7月16日(火)

詳細については、ホームページhttp://jhs41.umin.jp/outline/index.html

どうぞご参照ください。多数の演題登録をお待ちしております。

【3】 学童・生徒の頭痛の知識(養護教員用頭痛冊子2013年版)のご案内

 一般社団法人日本頭痛協会(代表理事:間中信也先生)より、全国慢性頭痛友の会と共同して、小どもの頭痛は怠けと誤解されがちな現状を是正するために、学校向けの頭痛啓発パンフレットを作成されました。執筆者は小児頭痛の権威の藤田光江先生です。児童、青少年の頭痛に理解が深まることを期待されております。知っておきたい学童・生徒の頭痛の知識として、どうぞ、お近くの学校医の先生や学校保健室の看護師、地域保健所、PTAなどにお配りくださいますようお願い申し上げます。
リンク先  http://www.zutsuu-kyoukai.jp/養護教諭と教師向け資料/

【4】 Working Opportunity(求人情報)のコーナー新設のご案内

日本頭痛学会HPにおいるWorking Opportunity(求人情報)のコーナー新設のご案内
日本頭痛学会会員各位
日本頭痛学会では、頭痛診療に従事する優秀な医師を育成、認定し、頭痛医療の向上をはかり、国民の健康、福祉に貢献するため専門医制度を導入しています。頭痛専門医の地域偏在の緩和や、日本頭痛学会認定研修教育施設における研修の円滑化ため、学会員の人的交流の場を提供することは、本学会の重要な使命の一つと思われます。米国頭痛学会のWebサイトにはworking opportunityのコーナーが設置されています。このような背景のもと、坂井理事長の指示により、企画広報委員会で検討し、頭痛診療に役立つ臨床情報提供の一つとして、学会員向けの求人募集コーナーを設置しました。
頭痛を学びたい方、頭痛診療のスキルを生かす職場を探している方、頭痛診療に熱意のある人を募集している方などにご活用頂ければ幸いです。これまでにない試みなので、皆様からのご意見をもとに、より良い形で運営していければと思っております。
求人募集の掲載を希望する方はinfo@jhsnet.orgにご連絡ください。
日本頭痛学会 企画広報委員会 担当 今井昇先生
http://www.jhsnet.org/member/member_jobs.html

【5】 頭痛学会認定教育施設のご案内

日本頭痛学会認定施設をホームページ上で更新致しました。認定施設の表記の変更や遺漏の有無をご確認お願いします。
もし、誤記や修正等がございましたら事務局までご連絡ください。
http://www.jhsnet.org/gakkai_senmoni_09.html

【6】第6回専門医認定試験実施について

申請願書等の必要書類は,2013年5月31日(金)(当日消印有効)までに,簡易書留郵便で学会事務局へご提出となっております。受験をお考えの方は、至急ホームページで詳細をご確認くださいますようお願い致します。

【7】 最近の頭痛研究トピックス(広報委員会より、HPリンク)

大脳皮質拡延性抑制と片頭痛発生の連続性を説明する新しいパラダイム
Karatas H, et al. Spreading depression triggers headache by activating neuronal Panx1 channels. Science 2013;339:1092-1095.
掲載日:2013/03/15
片頭痛患者における硬膜穿刺後頭痛の頻度
van Oosterhout WPJ, et al. Postdural puncture headache in migraineurs and nonheadache subjects. Neurology 2013;80:1-8.
掲載日:2013/02/19
TRPV1発現ニューロンの新規機能喪失モデルにおける表現型
Brenneis C, et al. Phenotyping the function of TRPV1-expressing sensory neurons by targeted axonal silencing. J Neurosci 2013;33:315-326.
掲載日:2013/02/19

編集後記

【日本頭痛学会 企画・広報委員会】
ニュースレターに関するご意見、お問い合わせは、<info@jhsnet.org>までお願い致します。