日本頭痛学会

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日本頭痛学会ニュースレター <第11号 2013年1月>

1) 日本頭痛学会理事長  坂井文彦先生よりご寄稿

2) Headache Master School 2013 in Asiaに関しまして(第3報)

3) 頭痛の日の啓発ポスターのご案内: 2月22日は「頭痛の日」

4) オンライン入会ならびに、会員情報更新について

5) 最近の頭痛研究トピックス(広報委員会より、HPリンク)

【1】 日本頭痛学会理事長  坂井文彦先生よりご寄稿


  新年あけましておめでとうございます。学会員の皆様も、それぞれに幸せで、期待を新たにした新年をお迎えのことと思います。お忙しい年をお迎えになった、とも想像いたします。 今年は、日本頭痛学会としても大きな事業が続き、進歩と躍進の年になることが期待され、今までになく活気づいています。昨年、喜多村孝幸会長のもとで開かれた第40回学術総会は、演題数、参加者とも過去最多でした。そして、多くの皆さんから「学会が変ってきた」、「新鮮な意気込みが感じられる」、「若手の活躍が学会全体を明るくしている」という声を伺いました。
 Headache Master School 2013 in Asiaが3月に東京で開催されます。次世代のために世界のトップ・エキスパート軍団の14人に、頭痛教育の「引っ越し公演」を御願いしました。世界がアジアに寄せる期待には大きなものがあります。新しい研究成果がアジアで生まれると期待されています。そのため、14人の世界の頭痛の専門家がティーチャーとしての来日を快く引き受けてくれました。プログラム作成に当たって、日本の若い世代が世界の期待に応えるべく、努力を惜しまない意気込みを見せています。世界のどこに出しても自慢のできる教育プログラムが出来つつあります。また、受講希望の定員は日本100人、アジア諸国合わせて50人の合計150人ですが、日本からもアジア諸国からも定員の2倍近くの応募がありました。頭痛を学びたいという人が、特に若い世代にこれほど多い地域は世界のどこにもありません。世界で屈指の先生、意欲的生徒、画期的な教育プログラム、がそろいました。しかし、Master School を成功させるためには、組織委員会がセミナー運営にどれだけの工夫ができるか、またと参加者がどれだけの熱意で参加するかにかかっています。さらに、この教育セミナーが日本頭痛学会のすべての会員に還元されるよう、ホームページに内容を公開するなどの努力が続いています。
 2013年には、その他にも大きな事業が続きます。定款改定に伴い学会の運営体制が新しくなります。代議員制が導入され、会員全員による選挙が行われます。会員数も2000人を大きく超える学会となったため、学会の運営方式にも新たな展開が必要になりました。国際頭痛学会学術総会 IHC2013 が6月にボストンで開催され、第41回日本頭痛学会総会が11月に盛岡で岩手医科大学の寺山会長のもとで開催されます。
 頭痛の研究と臨床が、特に日本で進化する2013年になるよう、力を合わせる仲間が増えており、心強い限りです。今年も、皆様のご活躍を期待しています。

【2】 Headache Master School 2013 in Asiaに関しまして(第3報)

 国際頭痛学会と日本頭痛学会の共催事業であるHeadache Master School 2013 in Asia を2013年3月23日(土)~24日(日)に東京にて開催いたします。
 すでに会員のみなさまには、頭痛学会より郵便文書にてご案内させていただき、昨年12月25日で受講申込みを締め切りました。多数の方にご応募いただき、本当にありがとうございました。現在、Headache Master School 2013 in Asia開催委員による詳細なプログラム作成、運営作業をおこなっております。専用ホームページで情報の更新を行う予定しておりますので、随時、ホームページにアクセスいただきご確認ください。(http://www.jhsnet.org/jhsms2013/
 Headache Master Schoolは頭痛医学・医療のグローバルな普及、発展を目的とした国際頭痛学会の教育総会です。日本の頭痛医学・医療が発展し、飛躍するため極めて重要な会と考えておりますので、今後の活動にご期待ください。

【3】 頭痛の日の啓発ポスターのご案内: 2月22日は「頭痛の日」

 日本頭痛協会では毎年2月22日を「頭痛の日」と定めています。今年の標語は「頭痛をもっと知ろう~明日のあなたの笑顔のために~」としました。頭痛の日の啓発ポスターを作成しました。ダウンロードしてどなたでも使えるように公開しましたのでご利用いただければ幸いです。(http://www.zutsuu-kyoukai.jp/

【4】 オンライン入会ならびに、会員情報更新について

 広報委員会では、ホームページの更新ならびに機能強化をおこなっております。昨年末より、入会ならびに会員情報更新についてホームページにて行えるようになりました。
 春にかけてのこの季節は、医療関係者の移動、入職の行われる時期です。お時間のある時に一度、ホームページにアクセスいただけましたら幸いです。(http://www.jhsnet.org/nyukai.html
 また、ご勤務される施設の同僚やお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ頭痛学会入会の案内をお願い申し上げます。

【5】 最近の頭痛研究トピックス

アミロライド (amiloride)によるASIC1を介した抗片頭痛効果
Holland PR, et al. Acid-sensing ion channel 1: a novel therapeutic target for migraine with aura. Ann Neurol 2012;72:559-563.
掲載日:2012/12/04


PRRT2遺伝子変異は片麻痺性片頭痛の原因となる
Riant F, et al. PRRT2 mutations cause hemiplegic migraine. Neurology 2012;79:2122-2124
掲載日:2012/11/05 
詳細につきましてはホームページをご参照ください。(http://www.jhsnet.org/zutu_topics.html

編集後記

【日本頭痛学会 企画・広報委員会】
ニュースレターに関するご意見、お問い合わせは、<info@jhsnet.org>までお願い致します。